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26坪注文住宅を建てました!お家の暮らし方と光熱費を公開!

夢もマイホーム完成情報発信開始㊗

 お疲れ様ですシュシュです。

注文住宅を建てたのですが、光熱費が少しお高めのようなので情報共有もかねて今後ブログでも情報を発信します

今回は家のDIYをやるようになった経緯をお話しします。

 

シュシュの家はちょっと問題あり気流止めがなっていない!?

この度昨年10月に注文住宅を建て引っ越してきました😍

夢のマイホームで引っ越してきたときはその広さと使い勝手にとっても喜んでました

しかし、引っ越してきた当日から思っていた違和感がありました。

それはなんだか肌寒いことコンセントやスイッチから隙間風を感じること、そして光熱費が高い😲の3点です!

11月請求分の光熱費

 我が家ではLDKのエアコンを暖房に使い常に時より肌寒時は温水ルームヒーターを使用してます。温水ルームヒーターはガスを使用して温めてます。

エアコンはほぼ24時間回しっぱなしです。

光熱費はこうなりました。

10月5日~11月5日

電気 372kwh 12,205円

ガス 15.1㎥  7.463円

 

電気代が8000円台で収まるつもりでいたのですが見当違いのお値段になりました😂

ガス代は非常に安く済んで助かってます。

10月の時点でこの金額だったのでちょっと、今後が心配に😅

工務店に聞いてみたら屋根裏の点検に

もしかしたら、コンセントやスイッチからの隙間風が家を冷やして暖房が利いてないのでは?

コンセントのところにカバーなど取り付けられば効果があるのではないかと思い工務店に問い合わせました。

そしたらなんと屋根裏(小屋裏)の点検に来ることに😮

点検の結果

 11月某所小屋裏の点検に、小屋裏点検口からも隙間風がビュービュー吹いており点検開始前から冷気が下りておりました🥶

 点検口を開け、点検をしてもらいます。

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屋根の断熱材は袋入りグラスウールが敷いてあり、断熱はしっかりなってるように見えました。

現場監督が中に入り点検をした結果。

なんと間仕切壁*1流止めがなっていなとのことでした!

すぐに直してもらうように段取りを取ってもらい迅速な対応で助かりました。

屋根裏工事開始気流止めの結果12月請求分の光熱費は

 翌週棟梁に来てもら気流止め施工をしてもらいました。

 しかし、翌月の電気代がさらに高額に

 11月5日~12月4日

電気 583kwh 19.193円

ガス 14.6㎡   7216円

しかも、コンセントやスイッチからの隙間風がまだある状態です。

これはおかしいと思いシュシュも屋根裏に潜入してみました。

なんと気流止めしたはずの間仕切壁に何も入っていませんでした😭

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こんな感じで袋入りグラスウールが載っているだけでした。

下記の旭ファイバーグラスの施工マニュアルを確認したところ

www.afgc.co.jp

本来は防湿層フィルム付きグラスウールを壁の間に折って入れるのが気流止めのようです。

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DIYでグラスウール充填

 現場監督に気流止めの確認をしてもらったのですが、間仕切り壁にグラスウールが載っていれば大丈夫ですと言いており、これではだめだと思い思い切ってグラスウールを買ってきて充填することにしました🧏‍♂️

 ですが、そこでも大問題が発生しますがそれは次回更新しますお楽しみに✨

 

まとめ

  • 光熱費が異常に高いときには何らかの欠損があるかも工務店に点検を
  • コンセントやスイッチから隙間風を感じるときは気流止めなってないかも(小屋裏断熱機密の場合)
  • 工務店が頼れずシュシュDIYに挑戦する

 様々なケースがありますが我が家の場合基礎断熱機密の小屋裏機密断熱なので小屋裏の気流止めが重要になってきます。

 瑕疵保険の中には断熱機密は保証されていません。なので新築される方は、しっかりと断熱機密のことを調べ、安心して暮らせるおうちを立ててください。

最後にSNSアカウントとオススメ商品を紹介

 

 

room.rakuten.co.jp

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ここまで読んでくれてありがとうございます。

*1:(室内の部屋と部屋を隔てる壁)