潜入小屋裏!冷気を遮断しよう!準備編
こんにちは今回は小屋裏に潜入し断熱材を増し敷きしてみました🥳
施工の様子や、かかった時間および簡単な経費を何回かに分けて紹介したいと思います。
今回は準備編ですが、作業にかかった時間などを先に掲載しておきます。
- 時間・・・6時間
- 経費・・・12,950円(袋入りグラスウール、気密テープのみ)
- 労力・・・男性じゃないとかなり大変(次の日太ももが筋肉痛🤣)
- 作業人数・・・1人
このような感じになります。
詳しい経緯は過去記事より見てみてください👇
syusyurakutenkurage.hatenablog.com
断熱強化準備編
用意する工具、部材
まずは断熱強化に使用した工具や準備したものを一覧でお見せします。
- 脚立
- 手袋
- 泥汚れがない靴
- カッター
- マイナスドライバー
- ヘルメットor帽子
- ライト
- マスク
- 気密テープ
- 袋入りグラスウール
以上10点になります。
脚立
150cm以上のものもしくは6尺脚立を用意。
容易に体を入れることができる高さがおすすめです。
手袋
軍手などの厚手のものよりは脱着しやすい手袋を選ぶといいです。
気密テープを使うときに外したりなんだりします。
汚れのない靴
小屋裏といっても工事で出た破片や木くずがあり危険です。
又天井の石膏ボードを足場にはできません。
なので荒れた木材の上を歩くことになります。
怪我につながるので靴を用意しましょう。
カッター
袋入りグラスウールに穴をあけたり、長いときは切ったりします。
100均でいいので切れるカッターを用意しましょう。
マイナスドライバー
屋根裏点検口を開くときに使用します。
カッターの背に段ボールのガムテープ切でもよい。
ヘルメットor帽子
小屋裏は屋根の形状によって低くなっている場所や、雲筋交いの間を通り抜けるときかがんだりします。
その際、ぶつけないように注意もしなくてはなりません。
小屋裏は暗く、上方を確認するスペースが取れない場合感覚のみで進むことになります
なので頭の保護のためにもヘルメットや帽子は必須です。
ライト
盲点になりがですが小屋裏は暗くライトは必須です。
スマホのライトだけでは暗く、非常に作業がしにくいです。
小屋裏でものをその辺においてしまうともう見つかりません。
スマホのライトだけでは作業に支障をきたすので別にライトを用意しましょう。
|
マスク
不織布マスクがおすすめです。
グラスウールの繊維が舞ってしまい吸い込むとせき込みます。
気密テープ
気密テープは立壁の気流止めに使用します。
オススメはこれです👇
袋入りグラスウール
ホームセンターに売っていた。同じメーカーの同系統のブランドを購入しました。
アクリアマットの10k厚さ50mm、430mm×2880mm9.5坪用を二つ購入しました。
多くものを準備しますが、一つ一つ重要な役割を果たします。
しっかりと準備しましょう。
まとめ
小屋裏にグラスウールを敷き詰めるだけですが、準備するものはたくさんあります。
皆さんもDIYで屋根裏(小屋裏)に上る際は、しっかりと準備していきましょう。
次回以降で作業の様子をお伝えできればと思います。
ではお楽しみに待っててください。
最後にSNSアカウントとオススメ商品を紹介
楽天ポイントカード:【楽天ポイントカード】1周年記念!ずーっとおトクにポイントザクザクチャレンジ!条件達成でお買いものパンダグッズが当たる! https://t.co/uXsn6sIWwH
— シュシュ壁に穴開けた(新築一ヶ月) (@syusyuROOM) 2021年11月3日
ここまで読んでくれてありがとうございます。