お疲れさまです。
今回はついに小屋裏に潜入していきます🥳
前回の記事では、使用した工具や準備した部材を紹介しました。
syusyurakutenkurage.hatenablog.com
今回は実践編です!
脚立の準備と袋入りグラスウールの開梱!
まずは、グラス―ルと脚立を小屋裏点検口までもっていきます。
この時脚立を壁にぶつけると大変😂
特に階段がある方は高さや角度にも気を付けて慎重に運んでください🔧
袋に入ったグラスウールは意外と軽いですが開梱すると一気に膨らみます!
開梱時にはカッターで開けると楽です🔪
ですが中のグラスウールを一緒に切ってしまうとグラスウールが舞ってしまうので慎重に開けましょう!
開梱前のグラスウールはドアも難なく通り抜けれますが開梱すると👇
このようにぱんぱんに膨れ上がってきます。
しかも一枚が2メーター越えの長さがありますので運ぶのが難しいです。
今回は24枚入りのものを購入しました。
なので24回くらい梯子に上ってグラスウールを小屋裏にいれていきます🦾
このようにまだ点検口周辺に置くスペースがあったのですが、10回も上げると・・・
体を入れるスペースもなくなってきます🤣
やっとの思いですべてのグラスウールを小屋裏に入れることに成功しました。
ここまで作業開始からおおよそ1時間経過しました😅
手始めに立壁の気流止め施工
まず手は初めにグラスウールを二つ折りにして立壁の気流止めを行っていきます!
以前にも掲載した画像ですがこのように曲げて袋入りグラスウールを充填していきます。
曲げる方向が決まっていまして、室内側に防湿気密シートが向くように曲げます
この面が防湿気密層になっているので注意して充填してください。
袋入りグラスウール自体にもこちらの面を室内にと書いてありますので裏表を忘れても大丈夫です。
施工マニュアルもあるのでこちらで確認してください。
ついにグラスウール増し敷きでも注意点が必要
袋入りグラスウールの増し敷きには注意が必要です
特に2層目の袋入りグラスウールは結露の原因になります。
なぜかといいますと、部屋からの湿気が屋根裏に侵入した湿気がグラスウールの中に侵入してしまう場合があります。
その時通常なら防湿気密層の裏面は湿気や空気を通すようになっています。
そのため、湿気が入ってしまったグラスウールは軒から入ってくる外の空気で乾かされます。
しかし、二層目に防湿気密層があると、一層目の袋入りグラスウールから抜けた湿気が逃げ場を失い一層目と二層目との間で結露が発生してしまいます。
なので二層目のに穴を空けるもしくは袋からはがして裸の状態で設置する必要があります。
私は袋からグラスウールを取り出して設置しようとしたのですが、
防湿気密層側にグラスウールが引っ付いてうまく取れませんでした😂
袋がゴミになってしまうので穴あけ作戦に変更しました。
防湿気密層側に穴をあけていき交差するように敷いていきました。
天井を吊る木材にグラスウールがぶつかる場合はグラスウールに切れこみを入れて包むようにします
こちらを参考に👇
完成後の写真は撮り忘れたのでまた別の機会に掲載します😅
これを2袋分計48枚を敷いていきました。
掛かった時間は計6時間です。
意外と穴を空けるのと天井を吊っている木材にそって切るのに時間がかかりました。
まとめ&落ち
これで全工程が完了!
小屋裏から脱出し、
周りのごみをかたずけ、
屋根裏点検口の蓋を閉めようとするが
なかなか閉まらず…
何度も開閉しているうちに点検口の蓋が落下!
そして、壁におおきな穴をあけてしまいました😥
妻も大激怒💢
修理費に1万8000円が飛んでいきました💸
こんなことにならないように皆さんは点検口の蓋を安全な場所に移動させてから作業に入り、最後は慎重に閉めてください。
そんなこんなで実作業時間は6時間
疲労度はMAXです💦
一日がかりの大仕事になるので作業するときは皆さん気合い入れてやりましょう💥
参考までにグラスウールや使った工具のリンクを掲載しておきます。
最後にSNSアカウントとオススメ商品を紹介
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おはようございます☀
— シュシュ壁に穴開けた(新築一ヶ月) (@syusyuROOM) 2022年3月14日
今日は雨音で起床🛌
春先は暖かくなったり寒くなったりと気温差が激しいのでお気をつけてお過ごしください🥰
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ここまで読んでくれてありがとうございます。